トイレの見切りをつけます
本来のトイレ窓枠額縁をのこしつつ、新しい見切り木材を加工取付しました
大工さんとの打ち合わせの結果、とても美しい見切りが完成しました。ここを境に腰壁、見切り塗装、壁紙と展開していきます
本来のトイレ窓枠額縁をのこしつつ、新しい見切り木材を加工取付しました
大工さんとの打ち合わせの結果、とても美しい見切りが完成しました。ここを境に腰壁、見切り塗装、壁紙と展開していきます
トイレのドア下框を撤去して段差を解消します
造作建具枠はおよそ5cm位下框が立ち上がってます。さらにタイル貼トイレはそこから下がっていきます
下框をとってタイル床を持ち上げます
鏨で框を除去します
見切りは床をいれてからかぶせていきます
床に根太を転ばしてさらにコンパネで床下地とします
2枚重ねることでバルコニー下地のようにしっかりした床になります
解体屋さんが入ります
ちょっと危ないのでこの一枚のみ約半日でご覧の模様です
土台廻りが漏水が見られる場合は一部やり替えをします。
今回はとてもきれいですね
ここからユニットバス付けまでに配水管組立をしておきます
ちなみに今回のUBは2006年以降の施工ですので石綿含有は無しとなってます
お風呂の入替の現場です
在来バス、ユニットバスにかかわらず初日は解体の前に水道と電気の既設整理になります
解体前にやっておかないと水道管、電気線をやってしまって大惨事・・なんてことに・・
部屋の中にどうしても寝転がる畳が欲しくて相談しました。
床に寝転がるでなく、腰掛ても良し、昼寝しても良しです
*現場アンケートより一部抜粋させていただきました