折れ階段への手すりを取り付けます

踊り場のないタイプの折れ階段はコーナーで高さが変わっているところがでます

降りる時の方が踏ん張りが効きにくいですので降りるときの高さ合わせでいくか、高さをとるために

二本交差してつける手すりもあります

屋根瓦取り合い部分には谷とよばれるヶ所があります

家の風合いによっては銅板で葺いてあったりします

銅は酸性雨等の影響を受けて薄くなっていき、やがて穴が開いてしまいます

穴が開いた谷は屋根のいたるところに水路を設けてしまいます

今回は木部から上をやり替えることになります